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薬剤散布
私が私淑しているベテラン漆掻きの工藤竹夫さんと
漆の木に薬剤散布をおこなう。
工藤さんの機械をお借りして作業手順や機械の操作、
道具の扱い方を教えていただいた。
本来薬剤散布は控えたかったが、アップした栗の木の写真のように
葉っぱが食い尽くされて丸裸になってしまった。
つい先日見たときには青々と葉が茂っていたのに、少し目を離したら枝と
幹しかなかった。「栗毛虫」の異名通り栗が一番の好物、次がくるみと漆か、
栃も好きそうだ。
薬剤散布をすると、根こそぎ木についている虫たちが落下してきたり
葉の上で悶絶したり、無風に近い天候だが人間の上にも薬剤が降り
かかってくるので厳しい作業だと思う。
それほど強い薬品ではないけど、後でわかったことだが、
標準よりだいぶ濃い希釈で散布していたらしい。
薬剤を浴びても大丈夫なようにしっかりと保護しているつもりでも、
散布後は肌が露出していた部分が少しかゆくなった。
風呂に入ったら治ったけど、あんまり浴びたいものじゃない。
後日、山に入ったら虫はほぼ全滅していた。




食い尽くされた栗の木


下草を刈る前の山


草刈り後の山 漆掻きが始まる気持ちが高まります


タンクに薬品を入れる


散布中


まだまだ散布中

 
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2019年3月13日(水)–5月13日(月)
国立新美術館B1階 SFT GALLERY(東京)
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「フィールドオブクラフト倉敷」
2018年5月12日(土)–13日(日)
倉敷市芸文館前広場(岡山)
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うつわ京都やまほん(京都市)
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